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福島恵一

Author:福島恵一
プログレを振り出しにフリー・ミュージック、現代音楽、トラッド、古楽、民族音楽など辺境を探求。「アヴァン・ミュージック・ガイド」、「プログレのパースペクティヴ」、「200CDプログレッシヴ・ロック」、「捧げる-灰野敬二の世界」等に執筆。2010年3~6月に音盤レクチャー「耳の枠はずし」(5回)を開催。2014年11月から津田貴司、歸山幸輔とリスニング・イヴェント『松籟夜話』を開催中。

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2つのパステル・ミュージック(1)
音盤レクチャー「耳の枠はずし」については2/24の記事(カテゴリー:レクチャー日程)をご覧ください。

 「2つのパステル・ミュージック」と題して、2回に渡り「パステル」絡みのミュージック・ショップとレーベルをご紹介します。
 1回目は奈良のpastel records。ここを知ったのは、確かLoren Connorsの作品を取り扱っているショップを検索してた時だったかな。お目当ての作品もさることながら、単に「新譜」を扱うお店という感じではなくて、セレクトショップ的な品揃えに「へえ~」と思ったものです。
 以降、ちょくちょく利用させていただいてます。フリーやアヴァン系は予備知識があって、演奏者名とかいろいろな情報をインデックスとして活用できるから、選盤もしやすいんだけど、ポップ・ミュージック系(フォーク、アンビエント、エレクトロニカ等を含む)は、選びようがなくて苦労してました。雑誌等のレヴューも結構当てにならないし。で、タワレコの試聴できる盤とかになりがちだったのですが、このpastel recordsは選盤も紹介文も本当に的確だし、趣味がいいんですよね。店主の寺田さんのお店紹介では、次のようになっています。

 PASTEL RECORDSのテラダです。
 パステルレコーズは、ザックリ申しますと、エレクトロニカ、フォーク、ボサノバ、ジャズから、フリージャズ、インプロ、現代音楽、実験音楽まで、ジャンル、新旧、有名無名問わず、心地よいうた、心地よいメロディー、アヴァンギャルドな音楽をセレクトしたお店です。店舗は奈良で営業中!

 Kath Bloom&Loren Connorsの再発を知ったのもここだし、「ユリシーズ」2号のベスト・アルバム2009で選んだ作品のうち、Cuushe「Red Rocket Telepathy」とAnnelies Monsere「Marit」を知ったのもここです。あるジャンルの専門店はあっても、店主の耳の良さを感じさせるお店ってあまりないんじゃないかな。アンテナのひとつとして頼りにしているお店です。もちろんネット通販していますのでどうぞ。店舗の方は縮小しちゃうみたいですね。残念です。並べられた美しいジャケットに惹かれて「ポストカード・ショップかしら」とお客さんが入ってきてしまう‥というエピソードを、以前、寺田さんが書いていらして、「いいなあ」と思いました。パッケージの魅力をきっかけに、思いがけず音楽と出会うって、すごく大事なことなんですよね。
 さて、次回は韓国のレーベルPastel Musicを紹介します。

pastel records http://www.pastelrecords.com/



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音楽情報 | 18:26:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
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