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福島恵一

Author:福島恵一
プログレを振り出しにフリー・ミュージック、現代音楽、トラッド、古楽、民族音楽など辺境を探求。「アヴァン・ミュージック・ガイド」、「プログレのパースペクティヴ」、「200CDプログレッシヴ・ロック」、「捧げる-灰野敬二の世界」等に執筆。2010年3~6月に音盤レクチャー「耳の枠はずし」(5回)を開催。2014年11月から津田貴司、歸山幸輔とリスニング・イヴェント『松籟夜話』を開催中。

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ケージ列車に乗ろう  Take the Cage Train
 来る8月25日(土)・26日(日)に岐阜県樽見鉄道で、生成音楽ワークショップ第7回として、ジョン・ケージ「失われた沈黙を求めて(プリペアド・トレイン)」が実施される。本企画は実際に列車を走らせ、その走行音をマイクロフォンで増幅して車内に流しながら、同時に車内て数々のパフォーマンスを行いうとともに、車内に設置したモニターとカメラによる動画を、ネットで結んだ各会場に配信するという大掛かりなもの。たとえば26日に東京サントリー・ホールで開催される「ミュージサーカス」のプログラムには、この「失われた沈黙を求めて(プリペアド・トレイン)」の中継が含まれている。
 以下に「生成音楽ワークショップHP」から案内文の一部を転載する。


生成音楽ワークショップ第7回は、一般から募集する乗客と演奏者によって、実験音楽の巨匠ジョン・ケージの『失われた沈黙を求めて(プリペアド・トレイン)』を大垣-樽見間の特別列車で再現します。8/25、26に岐阜県大垣市で開催されるMake: Ogaki Meeing 2012 / IAMAS オープンハウスの特別イベント及び、サントリーサマーフェスティバル「即今―ケージ・ミュージサーカス・イン・東京」の一環(8/26のみ)として、鉄道の走行音をマイクで増幅して車内に響かせながら、車内でパフォーマンスを行います。
樽見鉄道の全面的なご協力のもとで開催する今回の生成音楽ワークショップでは、Make: Ogaki Meeing 2012 / IAMAS オープンハウスの来場者、地域の方、実験音楽の愛好家、鉄道好きな方の参加をお待ちしております! 大垣〜樽見間の樽見鉄道は片道約一時間、樽見に近づくにつれて根尾川峡谷の緑が深まります。使用する車両はハイモ295-516。日産12気筒ディーゼルエンジンの音を増幅して車内外に響かせます。
ジョン・ケージ、「失われた沈黙を求めて(プリペアド・トレイン)(1978/2012)
本作品は今年生誕100年・没後20年を迎えるジョン・ケージと、イタリアの実験音楽家たちによって1978年6月にイタリア・ボローニャ近郊で行われた、スピーカーとマイクロフォンを設置した(プリペアドした)列車を用いた音楽作品です。
生成音楽ワークショップによる今回の翻案では、Make: Ogaki Meeing 2012 / IAMAS オープンハウス及び、サントリーサマーフェスティバル「即今―ケージ・ミュージサーカス・イン・東京」(8/26のみ)の実施日時に合わせて、大垣駅から樽見駅まで約40Kmを運行している樽見鉄道を貸し切り、車両内外にスピーカとマイクロフォンを設置します。車内外数カ所に取り付けたマイクの音は、車内に設置されたスピーカから再生されます。あわせて、車内では通常の乗客に加え、募集した演奏者によるパフォーマンスを実施します。車内にはカメラとモニターを設置し、ウェブにて繋がれた各会場と相互に音と映像を共有します。



詳しくは以下を参照していただきたい。
■生成音楽ワークショップHP http://generativemusicworkshop.wordpress.com/
■ジョン・ケージ:ミュージサーカス公式サイト http://www.webdice.jp/suntory_musicircus/
  
イラストレーションはいずれも「生成音楽ワークショップHP」から。
楽しそうだなあ。夢がありますね。昔の都電みたいな路面電車でやるのもいいかも。

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ライヴ/イヴェント告知 | 15:34:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
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