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福島恵一

Author:福島恵一
プログレを振り出しにフリー・ミュージック、現代音楽、トラッド、古楽、民族音楽など辺境を探求。「アヴァン・ミュージック・ガイド」、「プログレのパースペクティヴ」、「200CDプログレッシヴ・ロック」、「捧げる-灰野敬二の世界」等に執筆。2010年3~6月に音盤レクチャー「耳の枠はずし」(5回)を開催。2014年11月から津田貴司、歸山幸輔とリスニング・イヴェント『松籟夜話』を開催中。

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「タダマス」の第七の封印  The Seventh Seal for “TADA-MASU”
 来る10月21日(日)に綜合藝術茶房「喫茶茶会記」(四谷三丁目)で、益子博之・多田雅範による四谷音盤茶会第7回が開催される。選盤者である益子によれば、今回のプログラムは「これまでの6回に較べると比較的ストレイト・アヘッドなものが多くなりそう」とのことだが、そうであればこそ、「音響」や「触覚」や「サウンドスケープ」をでんとテーマに据えてしまう以上に、「ジャズ」からのわずかな、しかし確かな偏差/徴候として、新たな風を肌で感じ取れるのではないかと期待している。
 今回はフライヤーがないようなので、益子による案内文を以下に一部転載しておく。



益子博之=多田雅範 四谷音盤茶会 vol. 07

2012年10月21日(日) open 18:00/start 18:30/end 21:00(予定)
ホスト:益子博之・多田雅範
ゲスト:座小田諒一(ベース奏者/作曲家)
参加費:1,200 (1ドリンク付き)

今回は、2012年第3 四半期(7~9月)に入手したニューヨーク ダウンタウン~ブルックリンのジャズを中心とした新譜CDのご紹介です。まだ、選盤が完了していないのですが、これまでの6回に較べると比較的ストレイト・アヘッドなものが多くなりそうです。とはいえ、微分音を積極的に採り入れたものなど、現在進行中の「兆候」の一端をご紹介できれば、と考えています。

ゲストは、ベース奏者/作曲家の座小田諒一さんをお迎えすることになりました。2005~2011年の6年間に亘って、ニューヨークの現場を体験されてきた方です。実際のニューヨークのシーンと、我々の「見立て」はどこまで合致しているのか、いないのか、その辺りをお聞きできればと考えています。お楽しみに。(益子博之)

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座小田諒一(ざこた・りょういち)

1983年弘前生まれ、仙台育ち。
2002年、高校卒業と同時に単身渡米、アラバマ州North Alabama University にてクラシックコントラバスを専攻。
同大学在学中にジャズの魅力に目覚め、2005年よりニューヨーク州New School Universityに編入。Joe Chambers, Carl Allen, Kiyoshi Kitagawa, の各氏に師事。卒業後は、Ben Street, Pete Rende 各氏よりレッスンを受けつつ、ニューヨークの様々なシーンで演奏し、研鑽を積む。
2011年8月、帰国と共に日本での本格的な活動を始め、現在、都内近郊の多くのクラブに出演中。


詳しくは「TADAMASU連載」http://gekkasha.jugem.jp/?cid=43767を参照。
またあわせて多田雅範による案内「タダマス7(益子博之多田雅範四谷音盤茶会)10月21日(日)へのお誘い」http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=7590&pg=20121011も参照していただきたい。



 実は本来の開催日であるはずの第4日曜10月28日は深谷エッグ・ファームでのバール・フィリップス、高橋悠治、沢井一恵という驚異の顔合わせのライヴに予約を入れてしまっていたので、ついに皆勤賞も途絶えてしまうかと思われたのだが、めでたく聴きに行けることになりました。なお、深谷エッグ・ファームにおけるバール・フィリップスのライヴは、26日(金)にも小杉武久、高橋悠治との共演が予定されており要注目。国立近代美術館での小杉武久、高橋悠治の共演(9月1日)を聴き逃した私にとっては、そのリヴェンジということでもある。


http://hall-eggfarm.com/



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ライヴ/イヴェント告知 | 19:23:05 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
告知もフライヤーもありがとうございます!
第7の封印とは!十字軍の遠征から帰途についた騎士と死神の対決を通じて神の存在を問うた映画。益子と‘多田がジャズの存在を問うのですね。がんばります。

小杉武久、聴いたことありません。01年にあがた森魚さんから「小杉さんはすごいよ」「小杉さんをインタビューしなきゃ」と言われて、え?え?だれ?となってたままです。
2012-10-18 木 22:32:02 | URL | ‘多田雅範 [編集]
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